その続きのゲームルールの部分を作っていこうと思います。
まず、ブロック崩しなので崩すべきブロックを作成していこうと思います。
最初の章では壁をひとつ作成しそれをコピーして作っていってましたが、
Unityでは「プレハブ」という機能があるので今回はそれを使って
ブロックの部分を作成していこうと思います。
では最初に、元なるオブジェクトを作成します
メニューの GameObject → Create Other → Cube を選択し、四角いブロックを作成します
作成したブロックのInspectorの内容はこんな感じ
たくさん並べるために少し小さめにしてます。
続いて、プレハブを作成します
Project ビューで右クリックでメニューを開き、Create → Prefab を選択します
すると、New Prefab と言う名前で作成されますので今回はプレハブ名を「Block」としておきます。
作成したプレハブに先ほど作成した Cube をドラックアンドドロップします。
ドラックアンドドロップすると、プレハブのアイコン色が白から青に変わります。
変わるのを確認したら、ドラックアンドドロップした Cube は削除してしまいましょう。
つづいて、作成したプレハブを今度は Hierarchy ビューにドラッグアンドドロップしてみましょう。
すると、Block という名のオブジェクトが Hierarchy ビューに作成(インスタンス化)されます
この時プレハブから作成されたオブジェクトは名前の色が青色になります。
作成された事を確認できれば、ブロック崩しなので何個か作成してみましょう。
実際に動かしてみてください、ブロックに衝突してもブロックは消えません。
次は、ボールがブロックにぶつかった際にブロックが消えるようにしたいとおもいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿